入院 当日

オペ2日前入院であった。

2日前より、生食の点滴をして術中、低血圧になりすぎないよう、手術に向けての身体作り。入院するにあたって、何が必要なのか、まず入院blogを拝見し、情報を集めた。病院からは、必要最低限の持ち物しか伝えられない。

 

入院時役立ったのが、①S字フック  ②お尻ナップ  ③トイレその後に(消臭)

⑤延長コード  ⑥イヤホン  ⑦シュワシュワ鳴らない手提げ袋  ⑧斜め掛けバッグ(小)  ⑨ティッシュケースを壁掛け出来る入れ物  ⑩マスキングテープ(ペンで書けるタイプ)

 

入院当日、まず荷ほどきし、セッティングし、ワチャワチャ。その間、麻酔科の担当医と初対面。淡々と麻酔の説明を受ける。怖い話しもちらほら聞く。そして、サイン。全身麻酔、硬膜麻酔していくとの事。とても若い先生で、大学病院らしい担当だった。麻酔の説明冊子を貰い、読んでおくようにと、言われる。怖い事が、色々書いてあるが、大丈夫ですよ。と心強いお言葉。私はその冊子の中で、術中覚醒というものだけは、したくないと、思った。その名の通り、オペ中、目覚めてしまう怖い痛い状況だ。。。

 

他にも入院1日目は、色々な担当医が挨拶に来た。薬剤師、看護師、医師。

 

1日中、点滴をし、院内探険をし、何処に何があるか、入院中自分の居場所探しなどし、その日を終えた。